ちょっとそこまで…【六甲八幡神社、そして京都】
土曜日に、今年初めて六甲八幡神社に行ってきました。
うちのパソコン部隊の隊長のMOX(ヨッコン)が、突然声が出なくなってビビって電話してきよりました。
カスカスの声で…
X:「ママ〜!大変です。声が出ません!」
私:「何〜?フォッサマグナの塩のせいで?」
X:「違います。一年以上使ってますから関係ありません。」
私:「じゃあ風呂入らへんから?」
X:「違います。そんなん今更始まったことちゃいますし。」
私:「え〜。何かの法則でも発動したんかな〜?」
X:「言いにくいんですけど…今年はまだママから厄年のお守りを貰ってないんで、それが原因かと。」
Xは今年後厄で、前厄の時から私がず〜っとお守りを渡しておりました。
前厄になった途端、いきなり不法侵入者にガス管裂かれたりしてたからね。可哀想になって。
それとはあまり関係なく、行きたくなったから行ったんですが。
いつもの如く、龍から流れる水で清めて、清々しい気分でお参り。
そして、いつものおみくじ。
引き当てたのは…
『その愛で いいのか』
うーん。どっちにもとれるよな〜。
私が受ける愛なのか…
私が注ぐ愛なのか…
何か、課題を与えられた気がした一言でした。
そして、日曜日。
京都に行ってきました。
バルバラの16周年イベントです。
早めに京都に行って、ランチ。
閑臥庵ってお寺で精進料理をいただきました。
食事を終えて、隣のお部屋の120年前の雛人形やら閑臥庵の本堂を見学させてもらった。
天井を護る龍がいた。
チベット密教の高僧が描いた砂曼陀羅も。
伊藤若冲の十二支の版木。龍が印されたお札も美しかった。
そしてバルバラの周年イベントでは、色んなショーをみて、色んな人に会って、京都を満喫した一日でした。
写真は、六甲八幡神社の龍。
閑臥庵の龍。
ひいたおみくじ。